越谷市議会 2017-12-11 12月11日-04号
国の方針としても、いわゆる法定外繰り入れ、県のほうではおおよそ一律に解消するべき赤字というような方向を出しているようでありますが、国としてはいわゆる政策的繰り入れ、その繰り入れに色がついているわけではないので、見分けをどうするのだみたいな話はもちろんありますけれども、この政策的繰り入れは一概に赤字とはみなさないというようなことも言っているわけです。この方向で言えば、まず払える保険税設定をする。
国の方針としても、いわゆる法定外繰り入れ、県のほうではおおよそ一律に解消するべき赤字というような方向を出しているようでありますが、国としてはいわゆる政策的繰り入れ、その繰り入れに色がついているわけではないので、見分けをどうするのだみたいな話はもちろんありますけれども、この政策的繰り入れは一概に赤字とはみなさないというようなことも言っているわけです。この方向で言えば、まず払える保険税設定をする。
このように、今後とも市は、政策的繰り入れをさらに行う、国保税の軽減を図ることを指摘し、反対の討論といたします。 ○議長(互金次郎) 次に、賛成討論の発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(互金次郎) これで討論を終わります。 これより第42号議案を採決いたします。
それで足りない部分というのを政策的繰り入れで賄ってきたというのが現状です。 ことしは先ほど言ったように見直しを2年ごとにやっていく年に入っていきますので、9月にかけて平成26年度の決算状況がほぼ確定してきておりますので、その関係を精査する。いわゆる繰越金に対して国とか県に返すべきものは返す負担金の精算がございますから、そういう中での最終的な金額を見ていく。
ただ、それがどうしても税率等で賄えないといったときには、やはりそのときの議論というのは何らか必要で、その場合に今回繰入金部分というのは国の方向としては、今やられている法定外繰り入れというか、政策的繰り入れというのは、ある程度減少傾向とか、なくす傾向に行くと判断しております。
◆大野 委員 そうしたもとで、草加市でもいろいろやりくりしているわけですけれども、先ほどの保険基盤安定繰入金(保険税軽減分)や事務費、出産育児一時金とかの繰り入れという法定繰り入れと、それから政策的繰り入れというのがされております。平成25年度の決算額で見ますと、その他繰り入れが10億7,253万9,278円でありますけれども、これは1世帯当たりに換算すると一体幾らの繰り入れになったのか。
平成24年度の一般会計からの政策的繰り入れは6億8,061万6,986円であり、その繰り入れをはるかに超える額を一般会計に戻すやり方は納得できません。 新座市では、平成23年度12億円の黒字が出ましたが、須田市長はこれは皆さんのお金ですと言って基金に積み立て、次年度以降の国保税引き下げに回しました。
平成24年度は、その他繰り入れ、当初予算では8億9,242万円だったんですけれども、決算では6億8,061万6,986円となって、2億1,200万円も政策的繰り入れが減らされております。予算では1人当たりの繰り入れが1万871円ということで御説明がありましたが、決算では1人当たりの繰り入れは一体幾らになったのか。それは埼玉県内63市町村の中で何番目になるのか、伺いたいと思います。
それから、繰入金について、一般会計から国保会計に対する政策的繰り入れの問題ですけれども、19年度6億5,000万円、20年度6億円、この21年度は破格の16億6,500万円と。まずこの理由、なぜこんなに大幅に伸びたか。
もう一度改めて、第3条、第4条合わせて基準内繰り入れが幾らで、それから、基準外の繰り入れ、これは政策的繰り入れですね。これが平成21年度幾ら予定されているのか伺いたいと思います。 ○委員長 病院事務部経営管理課長。 ◎病院事務部経営管理課長 繰入金の額でございます。平成21年度につきましては全体で16億8,047万5,000円を予定しております。
それから、2点目の地方公営企業法に基づく繰入金は繰入金として、政策的繰り入れをだれもが納得した形で、納得できるように、理解できるようにということだというふうに、納得できるような形で入れたらという、入れてもらったらということだというふうに思いますけれども、これにつきましては市長部局のほうとも十分協議をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
我が党は病院建て替え当初から、政策的繰り入れを求めてきました。木下市長もやっと施政方針演説で繰り入れ基準を明確にすると述べられております。平成20年度、法定繰り入れと法定外繰り入れはそれぞれ幾らか、項目ごとに伺いたいと思います。 この結果として、平成20年度損益収支の見込みは幾らか、累積欠損金は幾らになるのかお示しいただきたいと思います。よろしくお願いします。
草加市では、開院間もなく、一番経営が苦しいときに産科休止に追い込まれ、累積赤字がふえているのに、一般会計からの政策的繰り入れをほとんど行わなかったことが大きな理由ではありませんか。答弁いただきたいと思います。 草加市では、総務省のガイドラインに基づき、市立病院改革プランを平成20年度策定するとしています。どのような内容のプランを策定しようとしているのか、伺いたいと思います。
借入資本金合計が約111億5,380万円となっておりますけれども、市からの政策的繰り入れは幾らを予定しているのか、お示しください。 以上です。 ○中山康 議長 藤波病院事務部長。 ◎藤波 病院事務部長 それでは、第16号議案に対する御質疑にお答えをいたします。 まず、平成16年度の実績をもとに、入院患者数12万600人と推計しております。
新しい病院ができますと、一般会計から相当の繰り入れがあるのではないかと議会でも心配されていたところですけれども、結果として、地方公営企業法に基づく法的繰り入れ、これは市が繰り入れなければいけないものですね、これとその他の政策的繰り入れ、それは平成15年度、結果として幾らだったのか伺いたいと思います。 以上、よろしくお願いします。 ○有賀正義 議長 藤波病院事務部長。
この中には法定繰り入れ、これは地方交付税に措置される分ですね、そのほかにも法定外繰り入れ、政策的繰り入れと言われる分がございます。この額と内容を伺いたいと思います。 最後に、平成16年度、単年度収支は幾らになって、利益剰余金合計、これまでの現病院から引き継ぐわけですけれども、利益剰余金の合計は平成16年度末で幾らになる見込みか伺いたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。
続いて、9款1項1目一般会計繰入金でありますが、法制度上、草加市が繰り入れるべき法定繰り入れは5億 6,339万 6,000円、これを除いた政策的繰り入れは10億 8,862万 1,000円であります。繰入金全体が減少した理由は何なのか、お示しいただきたいと思います。 続いて、申請減免の基準要綱を定め、制度化を検討しなかったのかどうかについて。
6点目として、9款1項1目一般会計繰入金でありますが、法制度上、草加市が繰り入れるべき法定繰り入れ4億 2,219万 1,000円を除いた政策的繰り入れは16億 3,087万 4,000円であります。繰入金が増加した理由は何なのか、お示しください。 次に、歳出についてであります。
次に、第58号議案は、平成8年度も国の補助率の削減による影響額が10億円を超え、市の一般会計から政策的繰り入れが4年間全くないなど、市としての姿勢に大いに問題がある。平成8年度は国保税の値上げは据え置きとなったが、高い国保税のために滞納率が17.2%にも及んでいる階層がある。
この4年間、基金の取り崩しで国民健康保険税の値上げを行わない努力がされてきましたが、その基金も底をつき、平成9年度は平成4年以降5年ぶりに一般会計からの政策的繰り入れが行われました。今後国民健康保険の財源確保についてはどのように考えているのか、伺いたいと思います。 次に、新田駅西口開発についてでございます。 新田駅西口駅前広場の開設とバスの乗り入れについては、地元住民の強い要望でございます。
6点目といたしまして、平成5年度、6年度、7年度、8年度と4年間一般会計からの政策的繰り入れがございませんでした。平成9年度予算は2億7,438万5,000円計上されています。この繰り入れの理由を明らかにしていただきたいと思います。 平成8年度政策的繰り入れを全く行わなかったのは、秩父市、本庄市、草加市の3市だけでございます。